会社員って楽しい!アラサーOLの思う、会社員の良いところ8選。

仕事

りお(@lio_hibiju)です( ๑❛ᴗ❛๑)۶

4月です。新社会人の方へのメッセージが溢れる今日このごろ。会社や会社員への風刺の声がちまたに溢れています。

わたしは地方の薄給OLで、諸事情により来年にはフリーランスになる予定なのですが、会社員って良いなあって思っています。そしてそれなりに「仕事楽しい」って思いながら暮らしています。

そんなわたしが、会社員ってここが楽しい!って思っているポイントを8つお伝えします
まあまあな中堅会社員なので、先輩ぶってみます(๑❛ʚ❛๑)

会社や業種によって状況はだいぶ違いますし、性格の向き不向きもありますので、あくまでわたし個人の経験と観測範囲に基づく、いち意見としてお読みください。わたしは「趣味>>>>やりがい>給料」で生きています。おもに趣味のために働いています。めっちゃ意識が高い方には全く参考にならないので、あしからず。

有給休暇や社会保険や傷病手当金(病気や怪我で会社を休むときにもらえるお金)のように制度面でも嬉しい面はいっぱいありますが、今回は気持ちや経験の面をピックアップします

本業でお金がもらえるってしあわせ

学生のころにお金を入手しようと思ったら、本業である学業とは別の時間にアルバイトなどで稼ぐ必要がありました。

わたしは異なる学部の授業も積極的に受講していました。ただし課題を仕上げるのに人一倍時間がかかるので、何度も徹夜でレポートを作成していました。部活動でも個人の活動に加えて行事の企画運営や後輩の指導を行っていましたし、学園祭の準備や就職活動など、いろんなことに追われていました。趣味のお金が必要だったので、学業の合間にアルバイトと部活動を差し込んで、睡眠時間を削って、それでも月5万円にもならない時が多かったです。

それが会社に入ったら、本業をしている間にお金がもらえるんです!薄給だとしても、とにかくそれが嬉しいと思っています。学生のころよりは、趣味に費やせるお金がだいぶ増えました

ひとりより、大きなことができる。

会社員で携わることって、大抵は、ひとりでできることよりも規模が大きいです。「自分が開発した商品が数万個売れる」とか、「数百万人が使われる建物の設計に携わる」とか、「千万円強の機械を選んで仕入れて動かす」とか、「数千万の予算の広告企画をする」とか、「将来数億円の売上になりそうな案件を営業する」といったことができるかもしれません。「20年に及ぶ研究の末に完成した商品」なども、組織力のなせる技です。規模が大きいと、それだけできる幅が広がります

例えばバッグを作って売るなら。素材の仕入れ・デザイン・道具の入手・パターン起こし・縫製・マーケティング・販売・事務などなど、数多くの手順があります。そしてそのひとつひとつに、知識や技術が必要です。ひとりだったら「自分ができること」しかできませんが、組織で作るなら「ひとりができること×人数分のこと」ができちゃいます。そして、ひとりで手がけるよりもたくさんの数を製造できるので、スケールメリットが有ります。新しい素材を開発できたり、好きな色の素材を作ってもらったり、便利な道具を作ったりできるかもしれません。世界観を伝えられる素敵な広告を作って、多くの人に知られて世界中で買ってもらえるかもしれません。

組織のスケールがあるからこそできることって、わくわくします。そんなに大きくなくても、10人集まればたぶん1人の10倍以上のことができます(๑•̀ㅂ•́)و✧

会社のお金で、学べる

会社員でない場合、「お金を払って学ばせてもらう」ことが多いです。会社員なら、会社のお金で学べます(。・ω・。)ノ

まず業務自体が、学びでいっぱいです。知らなかった知識もたくさん増えます。実践的な能力が身につきます。

また、「これを学びたい!」って本やセミナーや講座があった場合、業務に結び付つくなら経費で学べる可能性があります。わたしは、気になっていたオンラインスクールの受講料を経費で払ってもらえたので、会社のため7割・自分のため3割の気持ちで受講しています。業務の専門的なことから、文章のライティング・動画編集・マーケティング・SNS活用法など、たくさんの講座やセミナーで学んでいます。さらに、実際に業務に取り入れた場合は、実践での知見も増えます。

先輩方は”トレンド視察のための海外出張”で、NYやパリやミラノやデンマークに行って、街を散策していました。羨ましい!学んで、業務に活かして、会社も自分も成長できたら素晴らしいですよね。

サポートしてもらって、チャレンジできる。

大抵の場合、新入社員が何かを行うときには周りがサポートしてくれます。形はさまざまかもしれません。手取り足取り教えてくれる場合もあれば、ときどき助言をくれる、失敗したら責任を一緒に負ってくれるといった場合もあります。同じような業務を行っている先輩や上司がいるならば、先輩方の知識を使えば目標達成まで近道ができます。

ひとりなら、手探りなことが多い上に、うまくいかなかったチャレンジの金銭的損失も自己負担です。先輩や上司は、同じ目標(会社の利益拡大、ブランディング向上など)を目指している人たち。同じものを目指す仲間たちと協力して、挑戦ができるって心強いです。

苦手なことから、ある程度逃げられる。

わたしは、経費の計算や受注処理のようなコツコツした事務仕事がとても苦手です。法律もよくわかりません。利益計算もぱっとできません。人に会う営業活動もしたくありません。体力仕事もできません。

でも会社なら、そんな「私は苦手でやりたくない」けど「誰かがやらなきゃいけない」ことを、他の人にやってもらえることが多いです!これ、ほんとありがたいです。

周囲で聞いてみたら、経理担当の方は数字を無心で入力するのが好きだそうで、コールセンターの方は人と話すのが好きで、製造現場の方はできるだけパソコンを見たくないとか、毎日ある程度決まったことをしたいと考えているそう。得意不得意の異なる人たちと協力できるって、素晴らしい。苦手なことは他の得意な人にやってもらって、ある程度得意なことに集中できます

いろんな経験ができる

チームでプロジェクトを動かし目標を達成したり、部下の成長を喜んだり、仕事から得られる経験には、素晴らしいものがたくさんあります。会社員だと、自分の想像を超えた経験が得られやすいような気がします。また、一般公開されていない展示会や本来は抽選でしか参加できないイベントへの見学など、プライベートではなかなか行けないような場所に行けるかもしれません。
ミーハーなところで言えば、地方OLのわたしでも、有名デザイナーさんと打ち合わせしたり、人気アイドルグループのメンバーと近距離で話したり、個性派人気俳優さんや何度も見ていたYoutuberの方に会えたりしました。

収入の目安が立ちやすい→安心

多くの会社員は、半年後の収入もなんとなく予測が立ちます。収入の予想ができないと、適正な家賃や、趣味にいくら使えるかといった計算が難しいです。ものすごく資産があって金銭的に余裕があれば問題ありませんが、そうでもない場合は不安になりやすいです。退職した友人曰く「毎月決まったお金が入ってくるって、マジありがたいですよ!!いま不安ハンパないです!」だそうです

いろんなバックグラウンドの人と話ができる

社内外のいろんな人と出会えるかもしれません。仕事にもボランティアにも精力的なマダム、ダジャレ大好きおじさん、ゲーマー主婦など、いろんな人がいます。
たくさんの人をなんとなく知っていると、例えば何か資料を作るときに、ターゲットに近い人を思い浮かべやすくなります。「Aさんだったら、こんなに文字が多いと読んでくれないだろうな」「Bさんだったら、こういう言い方が刺さりそうだな」などがイメージできると、視点が広がります。視点を変える引き出しが自分の中にあると、ちょっとしたときに便利です。
普通に雑談も楽しいです。他愛もない話ができる人が周りに何人もいるって、わたしにとってはとても幸せです

おわりに

これは、アルバイトでもフリーランスでも同じなのですが、仕事があるということは、自分が何かしら必要とされているということ。人に必要とされるって、すごく精神的に支えになります。感謝されると嬉しいです。何かをして、感謝される。その対価として収入が手に入る。それだけでわたしは、それまでより自己肯定感が少し身につき、少し健全になりました٩( ‘ω’ )و

仕事がすべてではありません。家事や育児も素晴らしい役割です。また、会社が辛くて体を壊したり精神的に折れそうなら、逃げることを全力でおすすめします。目の前の仕事より、人生のほうが大事です。

日曜の夜には憂鬱になるし、腹立たしいこともいっぱいあります。ただわたしは、学生のころ想像していたよりずっと、「会社員の仕事って楽しいんだな」って思っています。わくわくしながら働いてもいます。幸せ度合いは、高めです。

会社員からもそうでない人からもdisられやすい、会社員。「会社員がすべてにおいて勝っている」なんてことは全く思いませんが、そんな悪いものじゃないですよって伝えたくて、書きました。会社員になろうとしている方、現在会社員の方が、会社員生活を幸せに過ごせますように。